真の「NATIVE SPIRIT」とは・・・・ネィテイブスピリット

世の中に多く存在するこのネィテイブ系のジュエリーですが、真に本当の

意味でこのカテゴリーのジュエリーはいくつあると思いますか?

 

 

おそらく雑誌やネット上に出ているネィテイブ系は今、本当に多いです。

なのでどれがいいか?

などはわからないし、おそらく個人の感性なんだと思います。

 

 

ただ「真に!」

となるとすごく限定されるのではないでしょうか。

 

 

このNATIVE SPIRITのデザイナー正木氏の作品は、ネィテイブアメリカンの

ラコタ族に属し、彼らとの生活と儀式の中で授かったヴィジョンをもとに

ディネ族(ナヴァホ)から学んだ技法でひとつひとつ意味を込めて作っています。

 

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毎年12週間前後はアメリカで過ごし、向こうの家族(ディネ、ラコタ族)との交流の

中からインディアンネーム(Changlishika-wakan/チャングリシカワカン)を授かってお

り、その精神(SPIRIT)までも受け継ぎながら制作しているのです。

(*渡米期間中は一部欠品 になる可能性もございます。)

 

 

お気づきかもしれませんが、このインディアンネームを持って

制作している日本人はほんの数名です!

 

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通常のフェザー(羽)であれば、

線が多く入ったものをご覧になったことがあるでしょう。

 

 

しかし、NATIVE SPIRITのフェザーは線が全く入らない

『スムースウイングフェザー』と呼ばれるものになります。

 

 

これは持ち主の環境を映し刻みながら、持ち主に寄り添う『形代』。

『その傷』がキャンバスや額縁、日記帳のようなジュエリーとなること

そしてその傷をおびて初めて完成されることを願っているのです!

深い傷、浅い傷その全てが歴史となります。

・・・・人の”しわ”と同じですよね。

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なので、NATIVE SPIRITのデザインは外形の線と面だけで表現した

究極のデフォルメなのです。

 

 

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皆さんもルイヴィトンやグッチ、ボッテガの違いがわかりますよね?

それと同じでNATIVE SPIRITも”ひとめ見ただけ”で、他とは違うのです。

 

 

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ここで以前、DEFIのニュースレターで自身のブランドを正木氏が語ってくれたことを抜粋しますね!

 

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*自信のブランドが進むべき道を探していた当時、造るものは
昔ながらのシンプルで普通のいつまでも変わり映えないもので
行こうと決めた。腕前を探究したり、そのために他を模倣したり
する以前に、常に自分と向き合って立ち位置や道を確かめ
”繋がりを自覚する”という”祈り方”をこれまで学んできた。
『自分探し』なんて間抜けがすることは必要なく、いつでも
自分で己の道を決め続けてきた。その結果がネィテイブスピリットである。

 

『しないことをする』という古いインディアンの言葉がNATIVE SPIRITの

最大のキーワードだ。・・・・正木氏談

 

 

おそらくこのSPIRITがあるからこそ、26年以上も

一筋に制作してきたのでしょう。

 

 

DEFIでは1998年よりお客様にご紹介していますが

その当時の方が今でも少しずつカスタムを楽しみ

成長とともにK18ゴールドにするなど、

自身と共に成長するジュエリーなんだと思います。

 

 

 

 

 

 

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ホワイトハーツビーズ以外は全てK18ゴールド!!!!!

 

ここでは長くなるので書けませんが、組み合わせやカスタム方法

ひとつひとつの意味などお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

まずはフェザーからそのスピリットを感じてください!

http://www.ss-defi.com/brand/brand_list.php?id=16

 

DEFI  M.ts

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2014.10.24 【 NATIVE SPIRIT 】

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